博士号取得
本日2010年11月30日、一橋大学大学院社会学研究科より博士号が授与されました。
大学院の修士課程に入学してから10年が過ぎ、昨今の「3年で博論を書く方が望ましい」みたいな流れに完全に逆らった院生生活を送ってきました。
時流から考えれば「落ちこぼれ」た院生だったのだと思います。
色々な寄り道をたくさんしました。
でも後悔はありません。
今振り返っても、充実した院生生活をおくったと思います。「愉快な」といった方が正確でしょうか。
ここまでたどり着くには、数え切れないほどの多くの方の助けがありました。
研究をすればするほど、「人とのつながり」がいかに大切なのかということを感じてきました。
本当にみなさまどうもありがとうございました。
12月から、肩書きは「一橋大学大学院社会学研究科特別研究員」となります。無給の研究員ですので、要するに「名ばかり研究員」です。
他にも某所で非常勤の調査員をやりますが、こちらの所属機関はウェブ上では名乗るつもりがありません。その機関に迷惑がかかる可能性と、自分自身の発言を縛ることになりかねないということもあります。
今後もこのブログでは、自分の思うことを書き続けていこうと思っています。
院生時代並みの更新頻度を維持するのは、さすがに難しいかと思いますが、twitterなどもうまく使いながら、様々な意見を発信していきたいと考えています。
なお、メールの連絡先が変わります。(□は@に置き換えてください)
これまで大学のアドレス(sd021017□g.hit-u.ac.jp)を使っていましたが、来年1月末日に使えなくなります。
ソネットのアドレス(h-sebata□wj8.so-net.ne.jp)は変えるつもりがないので、何かありましたらそちらにご連絡下さい。左の柱の連絡先も変えておきます。
博士号の取得によって、これで名実ともに「高学歴ワーキングプア」の仲間入りをすることになります。
とりあえずは、「博士が100人いるむら」の最後の2つにはならずには済んでますが、来年4月以降はどうなっているやらわかりません。
ただ、悲観しても職は降ってこないので、前向きに歩んでいきます。
今後もどうぞ本ブログともども、よろしくおつきあい下さればと思います。
大学院の修士課程に入学してから10年が過ぎ、昨今の「3年で博論を書く方が望ましい」みたいな流れに完全に逆らった院生生活を送ってきました。
時流から考えれば「落ちこぼれ」た院生だったのだと思います。
色々な寄り道をたくさんしました。
でも後悔はありません。
今振り返っても、充実した院生生活をおくったと思います。「愉快な」といった方が正確でしょうか。
ここまでたどり着くには、数え切れないほどの多くの方の助けがありました。
研究をすればするほど、「人とのつながり」がいかに大切なのかということを感じてきました。
本当にみなさまどうもありがとうございました。
12月から、肩書きは「一橋大学大学院社会学研究科特別研究員」となります。無給の研究員ですので、要するに「名ばかり研究員」です。
他にも某所で非常勤の調査員をやりますが、こちらの所属機関はウェブ上では名乗るつもりがありません。その機関に迷惑がかかる可能性と、自分自身の発言を縛ることになりかねないということもあります。
今後もこのブログでは、自分の思うことを書き続けていこうと思っています。
院生時代並みの更新頻度を維持するのは、さすがに難しいかと思いますが、twitterなどもうまく使いながら、様々な意見を発信していきたいと考えています。
なお、メールの連絡先が変わります。(□は@に置き換えてください)
これまで大学のアドレス(sd021017□g.hit-u.ac.jp)を使っていましたが、来年1月末日に使えなくなります。
ソネットのアドレス(h-sebata□wj8.so-net.ne.jp)は変えるつもりがないので、何かありましたらそちらにご連絡下さい。左の柱の連絡先も変えておきます。
博士号の取得によって、これで名実ともに「高学歴ワーキングプア」の仲間入りをすることになります。
とりあえずは、「博士が100人いるむら」の最後の2つにはならずには済んでますが、来年4月以降はどうなっているやらわかりません。
ただ、悲観しても職は降ってこないので、前向きに歩んでいきます。
今後もどうぞ本ブログともども、よろしくおつきあい下さればと思います。
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